すべてにつながり癒されて、安らかな心を求めて、全一体感瞑想法

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  健康活力気功から、さらに一歩進んでみましょう。全一体感瞑想法では、自分の内なる世界、真理に触れ、まず自分自身を理解し、愛することから始めて、自分の持つ直感力や私たちの体に備わっている霊的エネルギーセンター（チャクラ）を活性化していきます。全一体感瞑想法は全てのものが自分自身であり、一つであることを認識し、魂の再発見し心や体を癒す自己成長の技術でもあるのです。

  私は阿智神社の神職でもあり、受講される方に見えない存在、グレート・サムシングを真に体感し、大いなる自己（神）と繋がって、今世のみならず来世をも実感し、永遠不滅の自己を認識してもらうことを最終目標にしています。自分という存在は決して肉体だけでなく、身体・心（精神）・霊魂が一体になったものである事。
  また霊魂は永遠不滅で進化し続けるものである事を皆さんに感得してもらいたいと思っています。

  そういう意味で健康は自分で得るものなのです。病気は自分で作ったものですから、自分で直す力があるはずですし、ほとんどのどんな病気でも努力次第で直るものなのです。病気も今世の人生もすべて自分の生活習慣・日常行動の結果として起こって来た事なのですから、日々の行動を再点検し、明るく楽しい健康で素直な生活を送るよう心掛けましょう。

第一、食養では玄米菜食を基本として、緑黄色野菜を主体に、牛・豚を避け鶏・魚肉・卵を一日80ｇ以下にしてよく噛み一口30回を少なくとも10回噛みを目指して味わいながら食べてください。

第二　霊性開発は瞑想・気功・祈り・読書を日常朝・夕に習慣付けて、瞑想的あるいは気功的生活を続けてください。

第三　奉仕・ボランティアを積極的に喜んで行い、日常のことも損得を離れて、五体を使って誠実に楽しんで行なってください。

第四　積善・陰徳を積むこと以上の事は受講生の皆さんに対してというより、私自身の指針であり戒めでもあります。人間的に欠けたところの多い私が、一日でも早く真の中執り持ちとなって、御神意を直接感知し、神様のご指導を仰ぎつつ一体となって歩んでいけるように日々精進努力していきたいと思っております。

〔光耀〕

・霊性開発

・自己探求

・瞑想

・気功

・祈り

・読書

〔平安〕

・奉仕(清掃　作業　献血　公共の為）

・利に走らず理で動く

・何事も知恵を出す、精を出す、汗を出す、声を
　出す、笑を出す、排泄物（便秘を解消）を出
　す。

・常日頃から手・足・体・頭を使い楽をしないこ
　と（歩く、動く、働く）

・手間を掛けて楽しく夢や目的をもって行動する

〔健康〕

・食養（マクロビオティック　ゲルソン療法）

・玄米菜食・一物全体食

・よく味わってよく噛むこと

・自然農法

最後に瞑想では目に見えない物や波動を体感し、神や霊魂の実在する事を体験し、今生・来世への安心と輪廻転生・因果応報を実感する心楽しく安らかな人生を送りましょう。

提案：瞑想に関心ある方に御一読を奨めます

『科学と知識のさらなる内側 理性のゆらぎ』　（三五館／青山　圭秀）

『真実のサイババ』　（三五館／青山　圭秀）

『運命か自由意志かそして星の科学とは何か アガスティアの葉』　（三五館／青山　圭秀）

『リグ ヴェーダの至宝 ガーヤトリーマントラ』
　　　　　　　　　　　　（サティヤ・サイ出版協会／サティヤ・サイババ）

『あるヨギの自叙伝』（森北出版社／パラマハンサ・ヨガナンダ）

『ハイアー・メディテーション』～内なる自己への旅～（たま出版／シュリ・チンモイ）

『私のガンは私が治す』（春秋社／イアン・ゴウラー）

『誰も書けなかった死後　世界地図』（コスモトゥーワン／A.ファーニス）

『マンガ版・エマニエル・スウェデンボルグの霊界』（中央アート出版社／今村　光一）

『〔マンガ〕死後世界ガイド　人は死んで生まれ変わる』（徳間書店／坂本　政道）

『絵で見る死後体験　わかりやすい！』（ハート出版／坂本　政道）