初めに気功の効果というと、
【その1】 椎間板ヘルニアで正座も寝返りも出来なかった明治和永さんの症状が完治し、ぐっすりと寝られ仕事も出来るようになったこと。
【その2】 膝関節炎で正座は勿論、立ったり階段を登るのもやっとだった「魚勝」のおじちゃん藤原孝一さんもやはり3ヶ月ほどで走ったり坐ったり登ったりが自由になり、満面の笑顔が戻ったこと。
【その3】 我が母石村保子も病院にて右膝関節の人工関節への置換手術を強く勧められていましたが、気功を続けることにより、これも手術をせずに直り、医師に何とも不思議だと言われたこと。
【その4】 子宮内膜症と筋腫の合併症で卵巣と子宮の全摘出手術の入院寸前だった小島諭美子さんも、ほぼ2週間の瞑想・気功・食生活の改善を続けることにより、倉敷中央病院・川崎医大の検査結果が、ほぼ正常値に近くなって3ヵ月後に検査しようといわれるほど変化があったこと等、高血圧、低血圧、便秘、糖尿病、脳梗塞、特発性血小板減少性紫斑病等も直ったり、改善されたりと、気功をすることで、ほぼどんな症状でも良くなっていっています。
こういった事は一見すると不思議なようですが、気は生きているエネルギーそのものですから、決して不思議でもなんでもなく、あたりまえのことなのです。それをたくさんの人々に認識して欲しいと思っています。気功で人が飛び、跳び、走り、倒れ、転がったりすることもそういう意味では何も不思議なことではなく、誰にも出来るあたりまえのことです。
気功が広まることによって、このようなことは常識になっていくと思っています。
健康活力気功は、生活習慣病、メタボリック・シンドロームの打破を目指しており、そうなる為には天地の気を自由自在に取り込める気功的生活を送ることにつきます。
・神は人の敬によって威を増し、人は神の徳によって運を添ふ。
鎌倉幕府 『御成敗式目』
・目に見えぬ 神の心に通ふこそ 人の心のまことなりけれ。
明治天皇
・千早ぶる神と人とはへだてなし すぐに神ぞと思う うれしさ。
・お互い人間の心は、いつも申すとおり、ご分心でかしこくも、大御神様のみ心とへだてなきものでござるぞ!!神人不二,神人一体!まことに尊き霊物(たまもの)でござるぞ!!
黒住 宗忠
・この世の全ての生物は、自分が知っていようと知っていまいと霊性(神へ至る道)の旅の途中にある。
・あなたが神の方に一歩進むなら、神はあなたの方に百歩進んで来る。
・人は生まれた時、途方に暮れた悲しい声で泣くが、死ぬ時は嬉しく幸せそうに(にっこり笑って死ぬべきである。)
サティア サイババ
最後に気功では医療に頼らず
自分の健康は自分で守り、楽しく健やかな人生を送りましょう。
『スーパーフード便利帳』(二見書房/いとう ゆき)
『気の妙術』(出版芸術社/加来 耕三)
『マクロビオティック入門』(かんき出版社/久司 道夫)
『マンガでわかる西式甲田療法』(マキノ出版/甲田 光雄)
『ガンを自分で治した医師の「ガン治し」本気塾』(マキノ出版/橋本 豪)
『希望のがん治療-三大療法だけにたよらずがんを自分で治す!!』(集英社新書/斉藤 道雄)
『病気にならない老化を防ぐ血管マッサージ』(ベストセラーズ/妹尾 左知丸)
『「酵素」の謎-なぜ病気を防ぎ寿命を延ばすのか』(祥伝社新書/鶴見 隆史)
『細胞から元気になる食事』(新潮文庫/山田 豊文)
『奇跡が起こる半日断食』(ビタミン文庫/甲田 光雄)