笠岡市 増成 様
私は長い間、某役所の臨時事務職員をしておりました。その頃、健康に興味のある同じ机を並べる若者達に添加物の怖さやサプリメント・薬の過剰摂取による副作用の怖さ、電磁波の悪影響・空気汚染など昼休みに教えておりました。ところが、その私が、ストレスから病気になりそうになり,一体どうすれば良いのか自分で色々調べるに至りました。調べるうちに気功が自分にとってベストのように感じ、さらに調べていくと石村先生のホームページにたどり着きました。沢山あるホームページを読みあさりましたが、先生の気功教室が一番合っている気がして、直感的にもこれだ、仕事を辞めたら絶対に先生に習おうと決めていました。
父が亡くなってからというもの、我が儘な母の事でストレスが溜まり、どうすればよいのかと迷う毎日でした。弟はすぐに老人ホームに入れてくれと言いましたが、子供が二人もいるのにそれが最終手段だとは思いたくなく、結局私一人の肩にかかるようになりました。仕事は辞めましたが、毎日同じ事を言い聞かせなければいけない、病院の通院にはいつも付きそう必要があり、毎食後の薬をちゃんと飲んでいるか、聞く耳を持ってくれているのか、理解出来ているのかどうか、等々、日毎ストレスが溜まり限界まできていました。
ある日、私は唾液が出にくくなり、寝ている時は呼吸が出来なくなり途中に起きることしばしばの状態が続きました。ストレスでこんなになるとは思ってもいないことでした。早速先生にお電話して、気功教室に入れてくださいとお願いしました。2~3ヶ月もした頃でしょうか、呼吸も意識せずに元通り出来るようになり、テレビを観て声を出して笑っている自分がいました。何年もの間テレビを観て面白いと思っても声が出る程笑った事などありませんでした。自分の大きな変化に驚きました。先生のお話も面白く勉強になり、生徒同士でも、仲良く話がはずみストレスが軽減していくような気分になります。
岡山市福富 近藤龍之信 様
UZU瞑想気功教室に入門して、1年と半年が過ぎようとしています。
入門前に石村均先生から、「人に触れなくとも、飛ばすことができるんだよ」と聞かされて、本当かなと思いつつ教室に見学に行きました。その時は誰も飛んでいなく、先生は「今日は飛ぶ人が来ていないんだ」と言われ、ますます「ほんまかいなぁ?」とその疑念は強くなりました。しかし、これも何かの縁であろうし、好奇心旺盛な私でしたので、入門してしまいました。
お互い正面に向き、気と気をぶつけ合う「対気」では、3回目の練習日に劇的なことが起きました。先生から出ている気が、回を重ねる毎に強く感じてはいましたが、その気と私から出ている気がぶつかった瞬間、後ろにはね飛ばされていました。ちょうど先生と私の胸やお腹に「バネ」が付いていて、バネ同士がぶつかって、体重の軽い方が飛ばされるという感じでした。ここで言う体重とは、単なる重さではなくて、「気」の大きさという意味です。飛ばされる瞬間は、スローモーションのようにゆっくりと感じ、なんとも言えない心地よさでした。その感覚は、今でもしっかりと覚えています。
気功教室では対気の前に、体内の気の通り道の流れを良くする気功練習などを行いますが、天や地の気を体に流すと、とたんに身体中が熱くなり、確かに気の存在を体感することができます。週に一度の練習日ばかりでなく、自宅でも気功練習は出来ますので、ほとんど毎日楽しく練習をしています。対気や気功練習を続けていますと、どんどん気が体内に流れ込んで来て、気が練られてきます。
私の場合、その効果がテニスに表れました。動きが良くなり、疲れにくくなりました。今現在感ずることは、対気の時に直ぐに飛ばされるのではなく、なるべく我慢をして、こちらも先生を飛ばすくらいにおもいきり気を出すようにした方が、より気が体内に流れ込んできて、更にここちよいということです。この心地よさは、肉体面ばかりでなく精神的にもここちよいもので、とても落ち着いた静寂さを味わうことができます。
岡山にも、こんな素晴らしい先生がいることにいつも感謝しています。先生は、歯科医と神社の二人分の仕事をこなした上で、さらに気功教室をされている超多忙な方です。そんな忙しい中で、毎朝4時に起床し瞑想を3時間もされているという、信じられないような生活をされています。
こんなことを書くと、知らない方は、さぞやりっぱな先生だろうと想像されることでしょう。しかし、実際は、大酒は飲むし、口は悪しい、おならはするし、ほんと気さくな先生で、教室はいつも楽しく笑いが絶えません。
楽しい教室に、どうぞ来て下さい。
岡山市成東 江藤光香 様
現状のままでは悪くなるばかりと一念発起し京都府立医大眼科に通い診療を受ける事にしました。そして角膜移植を薦められ一年四ヶ月前に一部角膜移植を受けました。手術経過も順調でこれでようやく痛みから解放されると喜んでいたのも束の間、日が経つにつれ再び視力が低下し目の回りが重く鈍い痛みを伴い状態は更に悪化したのです。
以前通っていた市内眼科の先生に言われた事が頭を過ぎりました。
「ステロイド剤点眼を長い間続けると後遺症で眼圧が上がり緑内症を引き起こす可能性が高くなり、そうなるとやがて失明の危険もでてきます」
何とかしなくてはと気持ちは焦る一方で痛みと不安から絶望感に陥り眠れない日々が続きました。
目を患った原因はなんだろう、以前から思い当たる点は・・と考えてみました。同じ姿勢を長時間続ける事務仕事による頚椎周りの筋肉疲労やストレスによる免疫力低下などが考えられ運動不足と気分転換が必要かな~と思いました。
そんなときテレビ番組の「はぴデリ」で石村先生の気功教室に出会えました。
見学のつもりでしたが先生に「一緒にされたらどうですか」と気軽に誘っていただき何も分からないまま時が経ち、最後に人が自分の意思とは関係なく跳んだり転んだりと先生の思いのままに動く姿を見て驚きです。どうしてそうなるのか分からず不思議に思いました。
気功を始めて四ヶ月過ぎた頃少し力が抜けて気持ちがふわ~っとした瞬間、身体が自然に一歩二歩と動き始めたのです。これがそうなのかな~と思い次回の気功が楽しみでした。
全身の力が抜けてホット安堵感に包まれ気持ちも安らぎ熟睡できるようになりました。
気功教室に通いだして一年ですが目の奥の重く鈍い痛みから解放され首周りのコリが少し暖和された様に思います。
ほんの少しですが気の流れを体感できるようになり心の安定は目の調子の安定にも繋がっている様に思います。
そして何より嬉しいのは年中氷のように冷たかった手足が暖かくぽかぽかしているのに気づいた事です。
陽の気がいっぱいのUZU瞑想気功教室で石村先生や皆さんと語らい過ごさせていただけます幸せに心から感謝しこの先も続けようと思います。